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気が付けば、11月(*^^*)

寒暖差で体調管理が難しい時期です。

こんな時こそ、

漢方的視点で体を見てみましょう。

体は、「気」「血」「水」

の３つの要素で構成されていて、お互いに助け合い、

コントロールしながら全身を巡っていると考えられています。

「気」とは、

生命活動の基本となるもので、気力や元気の「気」というと解りやすいですね。

「血」とは、

血液のことです。全身の栄養を供給し、潤すことも働きの一つなんです。

「水」とは、

体液やリンパ液など血液以外の水分や分泌液にことです。

この３つが体内をスムーズに巡っていれば、心身ともに健康の証です。

改善法として、

今の日常を見直してみてくださいね。

「気」は、睡眠で休養をとってみましょう。

もし疲れすぎて眠れない時は、

安眠効果のあるアロマ「ラベンダー、マージョラムなど」を

枕元にアロマボットがなくても、小皿に水を張り、

そこに数滴アロマオイルを入れると枕元に香りが

漂います。

「血」は、食事のバランスです。

本当に疲れている時は、自分の身体に何が必要か

教えてくれることがあります。

その時は、自分が美味しいと思えて

幸せだと感じる物を食べて下さいね。

「水」は、適度な運動と入浴です。

運動は、気持ちいいぐらいが、体にとって

必要な量です。

運動が苦手な方は、お掃除がおススメ

大掃除した後は、

ゆっくりお風呂に入って、リラックス(^^♪

体の巡りを良くすることは、基本的なことなのです。

どうかご自分の体とたまには向き合ってみてくださいね。

ｆｕ～ふうでは、

食養生やヨガの考え方を元に

お手入れしながら

アドバイスをさせていただきます。